古都カイロの隣にあるニューカイロ市は、アラブの春を乗り越え、外資系建築業やインフラ産業が入り、同時にイスラエルの後方にある戦争基地として経済的に栄えています。
ニューカイロ市には、インターナショナルスクールが30校ほどあり、町の急速な発展と人口増、そして新興富裕層の増加があります。
GEMS インターナショナルスクールは、2021年に創立し、幼少中から国際バカロレアの一貫校です。創立より三年で生徒数900人と急増しています。
毎年300人ほど生徒が増えています。
来年は、高校まで開校し1200人の生徒数になる予定です。
「アラブの春を越えてから、民主化により外資がインフラに参入してからインターナショナルスクールの需要が高まった」と同校のキャサリン校長。