2026~2027年 国際理解教育のトレンド

今回は日本国内の国際理解教育について2026年~2027年の大きなトレンドを3つまとめました。

1. 私立小学校でのインターナショナルクラスの設置

東京都北区のサレジアン国際学園など、私立小学校で、ほぼインターナショナルクラス同様の教育内容を実践する動きが今後増えていきそうです。インターナショナルスクールと私立小学校のボーダレス化が進みそうです。

2. ケンブリッジ国際教育認定校の広がり

これまで日本国内では、海外大学進学のための国際バカロレア(IB)が主流でしたが、ケンブリッジ国際教育認定校(Aレベル)が徐々に増えていきそうです。芝国際も2026年よりケンブリッジ国際教育認定校となり、IGCSEなどの教育を実践していきます。

3. 聖ヨゼフ学園が開智グループへ

続々とグループ校を増やしている開智ですが、このたび、横浜の聖ヨゼフ学園が開智グループとなり、2027年4月より開智横浜国際となる予定です。共に国際バカロレア(IB)教育を実践してきたというつながりがあったのが背景です。

また、この対談を終えた後にも、大阪の金蘭会が2028年に広尾学園大阪となるという情報が入ってきました。IELでは、常に最新の情報を皆様に今後もお伝えしてまいります。

井上 修

International Education Lab 教育アナリスト/上席研究員
茗溪学園 校長補佐

『進学レーダー』や日能研の媒体を通した発信、週刊東洋経済、サンデー毎日、週刊ダイヤモンド、エコノミストなど各雑誌、アエラウイズキッズなどWEB媒体などでの寄稿、インタビュー記事など多数。各大学や私立中高一貫校、そして公立高校で、保護者、教員対象の教育講演会も多数。

村田 学
International Education Lab 所長 兼 上席研究員

国際教育評論家

インターナショナルスクールタイムズ株式会社を創立し、インターナショナルスクール専門メディアの運営とプリスクールを経営する。
株式会社Global Step Academy へ転身、インターナショナルスクールタイムズ編集長及び取締役学校事業統括責任者を歴任。

コロナ禍を経て、株式会社セブンシーズキャピタルホールディングスを創立し代表取締役に就任。政府・都道府県自治体向けのインターナショナルスクール誘致のコンサルティング業務及び国際教育評論家として各メディアに執筆をしている。

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